今LaLaTVで放送されている韓国ドラマ「ファン・ジニ」。
全24話で、先週分までで17話が放送され、
ドラマもいよいよ佳境に入ってきました。
1月からずーっと観てきているドラマですが、
その中でも第10話「冷たい月」で、とても印象深い台詞がありました。
ドラマの舞台は16世紀朝鮮王朝時代。
ドラマの主人公であるミョンウォル(ファン・ジニ)は
朝鮮一の妓生(キーセン)として名声を得ていました。
※妓生(キーセン)とは、宮中で芸を披露する芸妓さんのことです
ある日、朝鮮の郷楽を廃止させようとしていた
隣の大国である明国(現・中国)の大使への宴が開かれたのですが、
郷楽を廃止する気でいる大使は、朝鮮の歌にや踊りに見向きもしません。
そこにミョンウォルが、弦のついていないコムンゴ
(琴のような韓国の伝統楽器)を持って現れました。
宴に弦のついていないコムンゴを持って現れるなんて
大使への侮辱もいいところですが、ミョンウォルは大使に向かって
こう言い放ちます。
「そのお心に響く調べがこのこの世にあるのでしょうか?
調べとは耳ではなく心で聞くものでございます。
しかし、大使様は今お心を閉ざしています。
今、ここで私がいくら真心こめてコムンゴを弾いても、
そのお心には届くことはないでしょう」と。
まあ…どういうことかと言うと、
「初めから聞く耳も目も持たない人には、どんなことを言っても無駄
聞こうという心を持って、初めて演奏する人の気持ちが耳に入ってくるもの」
…というような意味ですかね。
この台詞、すごい私の心に印象的に残っているんです。
以前、日本テレビの人気番組「深イイ話」で
武田鉄也さんが出演されていた時にも同じようなことを言っていました。
「相手が先生であれホームレスであれ、
その人を敬い、その人から学ぼうとする姿勢を持っている人は、
あらゆる人からあらゆる事を学べる」と。
この台詞が個人的にすごい印象深い理由は、
私に最近学びの心が足りないからなんだろうな。。。
自戒の意味でも、この言葉は私の好きな言葉として
一生残ると思います。